ダイエットのために朝食を抜いた、なんて話を以前はよく聞きましたが、最近はさすがにそういうことをする人は減ったようです。しかし、ダイエットにおいて食事が重要なことは変わらないですよね。
ちなみに、ダイエットするための朝食メニューは、パンではなく、ご飯などの和食のほうがいいそうです。理由として挙げられるのは、栄養バランスがが優れているのがまず、一点。そして、ご飯に比べると、パンのほうがカロリーが高いというのが二点目の理由です。
とはいえ、これまで朝食がパンだったのに、いきなりご飯を朝食にするのに抵抗がある人もいるでしょう。その場合は、朝食のメインはパンのままで、ただ、パンの成分を小麦粉ではなく全粒粉のパンを選べば、良いようです。そして、パン以外のメニューに、サラダやヨーグルトといったものを付け加えることで、カロリーを抑えることができ、さらに腸内環境を整えることで、ダイエットの効果を高めることも期待できます。